これは、多くの女性が感じていることだと思うのですが、いくつになっても、スキンケアをすることは大切だと思っています。私の母は、現在60代なのですが、最近、ようやく美意識というものが芽生えたように思います。母はずっと専業主婦でしたから、自分の身なりなどにはちっとも気にかけず、贅沢もせずに、私たち家族を支えてきてくれました。父の稼ぎだけで、なんでもまかなう必要がありましたし、私は留学したり、弟は四年制大学に通ったりと、学費にもかなりの費用がかかったので、自分のために使うお金など、なかったのかもしれません。


また、もともと、派手なことが嫌いなタイプで、お化粧なども好きではないタイプでしたから、余計にスキンケアなどには、興味が持てなかったのかもしれません。しかし、そんな母も、私が実家に帰省するたびに、熱心にお肌のケアをしているので、だんだんと、スキンケアというものに興味を持つようになったようです。時々、私のスキンケア用品を使ったりするようになったんですよね。それまでは、日焼け止めなども塗ったことはなく、シートパックやオイル、美容液の存在すら知らなかった母なのですが、私の影響で、少しずつ、いろんなものを試してみたいと思うようになったようです。


また、私だけなく、韓流ブームにも影響を受けたようですね。母は、韓流ドラマが大好きなので、よく見ているのですが、ドラマに出てくる俳優さんが、どの方も美肌の持ち主ばかりなので、母も美肌に関心を持ったのだと思います。韓流ドラマに出てくる女優さんたちは、60代や70代ぐらいの方でも、肌にはツヤがあり、ハリのある人が多いですからね。そういう人たちのお肌を見たら、母もやる気が出たようです。私は、母が美容に興味を持つようになって、とても嬉しく思っています。60代からでも、人は誰でもキレイになれると思いますし、その努力は、決して裏切らないと信じているからです。また、毎日スキンケアをすることで、母も人生が明るく感じられるようになったと言っていました。母と同じ年齢くらいの人に会うと、母は必ず、「最近、キレイになったね。若く見える。」と言われるようになったようで、それが励みや生きがいになっているようです。女性は、いくつになっても、キレイという言葉に弱いんですよね。これからも、母にはスキンケアを頑張ってほしいと思っていますし、私も、いくつになっても、スキンケアをしっかりとしていきたいと思っています。